こんにちは!
岡山県津山市に拠点を構え、中国地方のお客様に向けて自動車を中心とする板金塗装や一般整備、カスタムや代行車検などを手掛ける373Garageです。
レンタルピットを準備している他、24時間対応のレッカーサービスも展開しております。
本コラムでは、「板金塗装で解決しませんか?車のボディにサビができる原因とは?」をテーマに設定し、詳しく解説を行います。
ぜひ最後までご覧ください。
傷による塗装の剥がれ
車のボディにサビが発生すると、見た目の問題からしてもよくありませんよね。
では、なぜ車のボディにサビが発生するのでしょうか?
まず一つ目の原因として挙げられるのは、ボディが傷ついたことによる塗装の剥がれです。
本来車のボディに施される塗装は、下塗り・中塗り・上塗り(クリア塗装)の3層に分けられています。
塗装はカラーリングという大きな目的を持っていますが、同時にサビや腐食からボディを守るための役割も持っているのです。
そのため、壁への接触などで塗装が剥がれてしまうと、塗料による防サビ機能が失われてしまいます。
ボディがむき出しの状態になると、容易にサビが発生してしまうのです。
日本の気候も関係あり
ボディのサビが発生する原因には、傷による塗装剥がれ以外にも、日本の気候が関係する場合もあります。
日本は世界でも高温多湿の地域といわれております。
特に梅雨の時期や夏には湿度が70%以上になることも珍しくなく、サビと共にカビが発生することも懸念されるのです。
サビとは本来、鉄と酸素が結合してできる酸化鉄です。
そこに水分が加わると酸化が加速してしまうため、海の近くに車を停めている方は、特に注意する必要があります。
新規のご依頼をお待ちしております
津山市の373Garageでは、車やバイクに関するさまざまな整備・カスタムを承っております。
板金塗装はもちろん、タイヤ・オイル交換に加えて、ガラスコーティングや部分的なカスタムなどにも対応可能です。
施工後はお客様に長くお車をご使用いただくことを常に考え、安全・品質の両面にこだわって施工を実施いたします。
自動車・バイク・トラックに関するご相談であれば、どのようなことでも構いません。
まずは一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。