こんにちは!
中国地方の皆様に向けて、自動車を中心とする板金塗装や一般整備、カスタム、車検代行、レッカーサービス・レンタルピットなどを総合的に手掛けております、373Garage(ミナミガレージ)です。
岡山県津山市を拠点に業務を展開しております。
今回は、「車の塗装ってどのくらいで劣化するの?」をテーマに設定し、詳しく解説を行います。
気になっていた方は、ぜひ最後までご覧ください。
3年程度で塗装が劣化する
車の塗装は約3年で劣化が始まります。
塗装の劣化が進む理由は主に紫外線が挙げられます。
屋外への駐車、日中のご使用など、太陽の光にさらされることで、塗装はどんどん劣化が進んでしまうのです。
塗装検査協会の耐久試験によると、黒色の車を3年~3年半ほど放置しておくだけでも劣化が進むという調査結果が出ています。
塗装の上から何もコーティングしていない場合には、塗膜のツヤ感がなくなっていってしまいます。
そのため、納車もしくは前回の塗装から3年が経過する頃には、お車の塗装をご検討ください。
紫外線で劣化する理由
紫外線で塗装が痛むのは、塗料の分子結合が破壊されていくためといわれております。
車の塗装は紫外線に対して弱く、そのまま放置していると、塗膜がすぐに寿命を迎えてしまいます。
そのため、寿命を迎えてしまう前に、塗装の上からコーティングすることが重要なのです。
一般的なコーティング方法として、ワックスやガラスコーティングなどがあり、ワックスの場合は1カ月程度、ガラスコーティングの場合は3年程度の寿命があるといわれています。
塗装・コーティングは弊社にご依頼ください!
岡山県津山市の373Garageでは、自動車を中心とする一般整備・カスタム・車検代行の他に、お車の塗装・コーティングも承っています。
塗装コーティングを行うことで、塗膜の劣化スピードを大幅に低減できます。
お車は大変高価な品物です。
少しでも長くご使用いただくためにも、塗装が劣化する前に、再度塗装・コーティングを実施するようにしましょう。
車やバイクをキレイな状態に保ちたいと考えている方は、塗装コーティングが必要不可欠です。
お車の塗装・コーティングをご検討の方は、ぜひ弊社までお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。