こんにちは!
拠点を岡山県津山市に構える373Garageは、中国地方のお客様に向けて自動車やバイクの板金塗装・一般整備・代行車検を承る会社です。
上記業務やレンタルピットを準備している他、レッカーサービスも受け付けております。
今回は、エンジンオイルが担う役割について詳しく解説を行います。
本コラムをお読みになれば、オイル交換の重要性についてご理解いただけるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
そもそもエンジンオイルとは?
エンジンオイルとは、その名の通りエンジンの中に入っているオイルを指す言葉です。
お車を所有されている方は、「定期的にオイル交換をしなければいけない」という認識を持っていらっしゃることでしょう。
エンジンオイルは運転することで高温になりがちなエンジン内の各パーツを保護し、故障や異常過熱から守ってくれる効果を持ちます。
オイルと聞くと、「高温になったら発火しないの?」と思われるかもしれませんが、エンジン内の想定される温度で発火しないものが使用されていますので、心配はいりません。
エンジンオイルの役割
冷却
エンジン内は、シャフトのピストン運動や摩擦によって熱を発しますので、内部が高温になってしまいます。
各パーツで熱に強い金属が使用されているとしても、断続的な摩擦が起きれば高温になることは避けられません。
そのためエンジンオイルは、これらの熱を吸収してエンジン本体を冷やす役割を持っているのです。
潤滑
エンジン内のパーツはほぼ全て金属で構成されています。
例えば、固着してしまったネジを回す際には潤滑剤を塗布するといったことをしますよね。
その行為と同じように、エンジン内の各パーツが円滑に動くよう、エンジンオイルの力によってスムーズな動きを実現しているのです。
洗浄
エンジンオイルはエンジン内の洗浄を行う役割も持ちます。
エンジン内では、摩擦やスパークによってスラッジと呼ばれる汚れが発生します。
このスラッジがエンジン内に滞留すると、悪影響を及ぼすだけでなく故障の原因にもなるのです。
エンジンオイルはスラッジを流し、内部に設置されているフィルターを通すことで汚れを排除しています。
新規のご依頼をお待ちしております
板金塗装やタイヤ・オイル交換を手掛ける弊社では、新規のご依頼をお待ちしております。
岡山県内や中国地方で、自動車の整備業者をお探しの方はいらっしゃいませんか?
弊社では、自動車に限らずバイクの整備やカスタムなども承っております。
また、代行車検やレッカーサービスなど、幅広い業務に対応しておりますので、ご用命の際はぜひ弊社までご連絡ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。