こんにちは!
岡山県津山市に拠点を置き、自動車整備などの業務を手掛けております、373Garageです。
弊社は中国地方のお客様に向けて、自動車やバイクの板金塗装やカスタムなどに加えて、レッカーサービスもご提供しております。
「タイヤを交換しないとどのようなことが起こるの?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
本コラムでは、タイヤ交換を行わないとどのようなことが起こるのかを詳しくご解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
乗り心地や燃費に影響する
タイヤ交換を行わないことで、乗り心地や燃費に影響を及ぼすことがございます。
新品のタイヤはゴムが柔らかいため、走行中に発生する振動や揺れを吸収してくれます。
しかし経年によりゴムが硬くなってくると、振動や揺れの吸収率が下がりますので、必然的に乗り心地も悪くなってしまうのです。
また、ゴムが劣化してくると、タイヤと地面の接地面積にムラが生じてしまいます。
このような状態になると、燃費の低下を招きますので、定められた期間内で交換を行いましょう。
事故のリスクが上がる
新品のタイヤは柔らかく、グリップ力が優れておりますので、雨の日でもスリップせずに走行できます。
しかし、経年により硬くなったタイヤはグリップ力が落ちるのでスリップするリスクも上がってしまうのです。
こうなるとスリップによる交通事故の発生確率が上昇してしまいます。
事故を起こさないためにも、硬化したタイヤの使用を続けるのは避けましょう。
法律違反につながる場合も?
道路運送車両法では、「タイヤ溝は1.6mm以上必要」と定められています。
この法律により、タイヤ溝が1.6mm未満で走行していることが発覚すると、道路交通法違反として処罰の対象になってしまいます。
また、基準を満たさないため、車検でも不合格となりますので、早めの交換をご検討ください。
新規のご依頼をお待ちしております
ただいま弊社では、自動車やバイクのカスタムやガラスコーティング、タイヤ・オイル交換などのさまざまなご依頼を受け付けております。
私たちのモットーは「愛車のつもりで、一台一台ていねいに」です。
お客様の大切な愛車をお預かりし、整備をさせていただくことに責任感を持ち、誠心誠意を尽くして施工いたします。
また、レンタルピットの準備も進めておりますので、サービス開始時はぜひご利用ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。